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CaminacsWシリーズ コクヨのスキャナはA3サイズもらくらく!!


ユーザーレポート

キャミナックスをお使いいただいた感想をお聞きしました。

写真:高山 一恵さん

Vol.3【ファイナンシャルプランナー】高山 一恵さん

社内の情報共有化や外部とのやりとりに、仕事の効率化にも『キャミナックス』は、大活躍です!

高山 一恵 さん プロフィール :ファイナンシャルプランナー・DCプランナー平成17年4月、女性ファイナンシャルプランナー(FP)4人で「株式会社エフピーウーマン」を立ち上げる。現在は主に20〜30代の女性を対象に、セミナー、執筆、各メディアへの出演など幅広い活動を展開。高山さんのモットーは「投資の基礎知識を楽しく、わかりやすく伝えること」

FAXで送信されてくる大量の校正作業も、『キャミナックス』で効率UP!

2年半で執筆・監修した書籍は20冊以上。

高山さんをはじめ4名の女性ファイナンシャルプランナー(FP)が立ち上げた(株)エフピーウーマンは、女性達をマネーという視点からサポートするファイナンシャルプランナー(FP)オフィス。業界でもいま注目の存在です。その活動はセミナー、カウンセリング、書籍の執筆、TV・ラジオ番組の出演など多岐に渡っています。最近では人気女性誌の執筆が増え、月10本以上の連載に単発コラムも多数あるそうです。

「一番多いのは執筆業務です。出版業界はまだ紙でのやりとりが普通で、原稿のやりとりもFAX。書籍の場合、膨大な数の校正紙が山のように送られてきて(笑)、それも文字がつぶれて読めないとか…。『キャミナックス』を使って、大量の校正紙をスキャンしてみたら、速い!文字も読みやすいし、データで送れば送信ミスもなくなる。データとして保存できるから、何より大量の原稿を破棄できるのがいい。今までは仕事が終了するまで、山積みの原稿を捨てられなかったんです。これは、便利ですね!今まで、なんてアナログなやり方をしていたんだろうと4人で、唖然としました(笑)」

ビューアー機能/原稿の校正をスキャン。すぐに画像確認できる。手書きの文字もしっかり読めて、画像も鮮明。電子化したデータなら、一度に大量に送れる。

山積みの掲載誌も、一気にデータ化。サーバーにあげて、社内の情報共有化も充実。

雑誌の掲載記事をスキャンしてデータ化。
「予想以上に画像がきれいですね」と高山さん。

「雑誌に掲載されたコラムは「掲載実績ブック」にファイリングしているんですが、なかなか時間がなくて。机に山積みの掲載誌を見るたびに、つい面倒で今日はまぁいいかって…(笑)」掲載誌が溜まるとストレスも溜まってくる、と高山さん。

さっそく掲載記事を『キャミナックス』でスキャニング開始。専用のキャリアシートを使えば、切り抜き記事や薄い紙、A3サイズも簡単にスキャンできるのも特長です。「思ったより簡単ですね!切り抜きもスキャンできるなんて…。それにデータがすぐ画像で確認できるから安心。掲載誌の小さな写真や文字も、色も鮮明ですね。これからは、気軽に整理ができそうです」と、すっかり『キャミナックス』を気に入った様子。
「『キャミナックス』なら大量の掲載記事を一気に、素早くデータ化できる。そして、付属の文書管理ソフトウェア『さくっとファイリング』の「さくっとキー」を使って、「媒体名」→「テーマ」→「掲載年月」と登録しておけば、瞬時に検索できて便利ですね。しかもサムネイルで画像確認できるからいい!一発でほしい情報を見れます」
さらに、「他のメンバーのものをお互いに参考にするケースもある。だから、『さくっとファイリング』のサーバーにお互いに書いた原稿や掲載記事のデータをアップしておけば、お互いに閲覧できて、常に情報を共有化できるので便利ですね」

PC上の大量なファイルも「さくっとファイリング」に入れ、一括管理。

『さくっとファイリング』は、PC上にある既存のファイルも、ドラッグ&ドロップでカンタン登録し、すべてを一元管理できるのがメリットです。
「以前は、雑誌連載・投資・セミナーなど仕事別にフォルダを作って整理していたんですが、気づけばデスクトップはフォルダだらけ(笑)。しかも「投資1」「投資2」とか似たようなファイル名を付けたり、目的の情報を探すのに、ファイルを開けたり、閉じたりと四苦八苦していました。
このソフトウェアは、自分の使いやすい分類キーワードで登録しておけば、ツリー形式で表示される仕組みになっているので、必要なデータもすぐ取り出せます。何より、ゴチャゴチャだったデスクトップもスッキリしました」

原稿や資料、名刺管理までできて、検索も簡単。『キャミナックス』はマルチに活躍してくれそうです。

ボタンを押すだけ、大量の名刺も素早くデータ化できる。

また、高山さんはセミナーのレジュメやコラムの原稿作成のためのデータ収集に、新聞記事の切り抜きをどんどんPDF化ししていきたいとのこと。
「マネーに関する情報は経済、株価、税制など日々変動していくものなので、毎日の情報収集は欠かせません。また、逆に過去何十年も前の資料を調べることもあります。そんな時、新聞記事をPDF化しておいて、サッと取り出せると便利なんですが…」と高山さん。膨大な記事データから、ほしい情報を探す場合はOCR機能(文字認識機能)を使えば、文章内のワードでスピーディにテキスト検索も簡単にできます。
さらに、付属の名刺管理ソフトについても「うちの会社には必須の機能!」と高山さん。異業種交流会やパーティ、セミナーなどで名刺交換する機会が多く、増え続ける名刺の整理に膨大な時間を費やしていたそうです。
「これで効率的に名刺の整理ができます。スキャニングも簡単にできたし、検索も簡単にできる。『キャミナックス』は、整理が苦手な私の “救世主”です(笑)」


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