カルカットスチールタイプの特長
従来のテープカッターでは、ギザギザ状になったプレス加工刃が、 テープを引き裂いていたので、切る力が重く感じられていましたが、 カルカットの特殊加工刃は、刃の山・谷すべてが 「刃」になっているので、軽い力でテープを切ることができます。
![比較図](img/img03-Stl.jpg)
従来のテープカッターは、刃がテープに対して斜めにあたるよう取り付けられているため、テープの切り口がギザギザになっていました。カルカットは特殊加工刃が、テープに対して垂直にあたるよう取り付けられているため、テープの切り口がまっすぐに仕上がります。
![比較図](img/img05-Stl-01.jpg)
カルカットは、従来のテープカッターでは切りづらかったPPテープやマスキングテープなども、
軽い力でまっすぐ切ることができます。
![各種テープを切った切り口の比較](img/img05-Stl-02.jpg)
従来のテープカッターでは切りづらかったPPテープもよく切れます。
PPテープは、コストパフォーマンスに優れているため、
ランニングコストを抑えることができます。
もちろん、セロハンテープやメンディングテープ、
マスキングテープなどもよく切れます。
※名入れテープの一部やビニルテープなどテープの種類や材質によっては、切れなかったり短期間で切れ味が低下することがあります。
※切れ味が低下した場合は、新しい替刃と交換してください。