各営業店で保有している個人情報にはどのような種類のものがどれだけの量あるのか? どのように活用されているのか?現場調査を効果的に行い、現状を明らかにします。また、台帳化支援システムにより、それらの所在を明確にすると同時に将来に渡る更新作業の負荷を軽減いたします。
文書の種類に応じてセキュリティレベルを明確に区分し、活用度も考慮しながら収納場所、保存期間、タイトル、アクセス制限、収納用品、貸出方法などを全行で統一し、適切なセキュリティ環境のもと必要な書類がすぐに探し出せる状態を作ります。
不要な文書を廃棄した上で「紙で保管する文書」「電子で保管する文書」「社内で保管する文書」「外部で保管する文書」など、保管媒体や保管場所、保管期限を見直し、合わせて無駄に文書が増え続けないよう、定期的な廃棄が促進される環境作りをいたします。
文書やメディアの管理レベルを細かく設定し、セキュリティに配慮した収納用品や什器などそれぞれのレベルにあったツールをご提案。厳格な管理と作業性、自動化とアナログ運用など、相反するポイントの妥協点を見極めながら個々のお客様に最適なご提案をいたします。