2023.07.24

楽しい時間をもう一度。写真日記ノートを作ってみよう 2023.07.24

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ABOUT

こんな人におすすめ

日々の記録を目に見える形で残しておきたい方、一緒に出かけた人と思い出を共有したい方におすすめ!

メリット、嬉しいポイント

実際に行動した時間と写真日記ノートを作る時間で2度楽しめます。

SUMMARY

写真日記ノートとは?

記憶に残しておきたい写真をノートに貼り付けたもの。写真に合わせて情報や感想を書き込みます。

サマリ

まずは、お気に入りの写真とノートを用意しましょう。出かけた先でチケットやパンフレットなどをもらい、一緒に貼るとより楽しめますよ。

KAKIKATA STEP

写真とノートを用意する

最初に、ノートに合わせて写真の出力データを作りましょう。パソコンのソフトやスマートフォンのアプリを使って、写真を好きなサイズに調整します。プリンターを持っていない方は、コンビニのネットプリントを利用してみてください。近年では、スマートフォンの写真を印刷できるミニプリンターもあります。手軽に印刷できるので、一つ持っていると重宝しますよ。

写真を貼るためのノートは、リングタイプがおすすめ。リングタイプならば写真や素材を貼り付けてページが膨らんでも、ノートを閉じることができます。そこで、今回のノートは、「sooofa」(スーファ)を使いました。ゴムバンドが付いているので、表紙をしっかり押さえられますよ。

写真日記1_

【おすすめの書き方①】食べたものの記録

見た目にも美しいレストランやカフェの料理は、写真日記ノートにぴったり。お店に写真撮影可能か確認して、料理を撮影してみましょう。このとき、ショップカードをもらって、一緒に写真日記ノートに貼り付ければ、お店の情報がすぐに確認できて便利です。

背景がおしゃれに決まらない場合は、料理やドリンク部分だけ切り取って使うのも一つの手です。対象に沿うように切り抜けば、フレークシールのように使えますよ。

もちろん、毎日の料理を記録しておくこともおすすめ。料理が趣味の方は、「簡単だけど可愛くまとまるレシピノート」のように、料理に特化したノートを作ってみるのもいいでしょう。

写真日記2_

【おすすめの書き方②】お出かけの記録

写真で記録したいことといえば、お出かけの思い出。印象的だったできごとをピックアップして、写真記録ノートにまとめてみましょう。

写真のサイズにもこだわってみましょう。メインの写真を大きめに、他の写真を小さめに印刷すれば、メリハリのあるノートに仕上がります。人物写真に吹き出しをつけてみるのもおすすめ。心に残った会話や意外な一言などを書き込めば、読み返したときに面白いでしょう。

舞台やスタジアムなど、特定の場所に通っている方は、専用のノートを作ってみましょう。映画館によく行く方は、「映画ファンにおすすめ!最高に楽しい映画記録ノートの書き方」を参考にしてみてはいかがでしょうか。

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【おすすめの書き方③】趣味の記録

集めているものや推し活についてなど、趣味も写真で記録すれば自分だけの写真集ができあがります。コレクションの記録ならば、間違って同じアイテムを買わないようにするための管理にも使えるんです。

趣味の記録の場合、写真サイズや書き込む内容のフォーマットを統一すると、11つのアイテムが確認しやすくなります。

読書が趣味の方は、「自分で考える力が身につく!読書ノートの書き方」のように本の表紙を撮影して、読書記録をまとめてみるのもおすすめです。

写真日記4_

文具を使って「写真日記ノート」を作る時間も楽しもう

おしゃれな写真記録ノートを作りたいけど、凝った文字を書くことが苦手な方もいるでしょう。そんなときは手帳デコやノート作りに特化した文具を使うのがおすすめ。例えば、書き込めるマスキングテープを使えば、印象的なタイトルが簡単に作れます。

「写真日記ノート」は作っているとき、出かけたときや趣味のことなど素敵な思い出を呼び起こせます。また、ノートが完成したら、一緒に出かけた人と読んでみるのも楽しい時間です。あなたも、うれしい時間を増やせる「写真日記ノート」を作ってみませんか?

写真日記5_

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KAKIKATA PERSON
杉浦百香

宮城県在住の文具好きライター。夫と息子の3人暮らし。カメラマン役が多いけど、息子との写真が少なくなってしまうのが悩み。

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