※「さくっとファイリング」はMacOSには対応しておりません。
「データのない紙書類のテキストや、PDF・画像データを
二次利用して文書を作りたい!」そんなニーズにこたえます!
画像/PDFファイルをWord/Excel形式に変換し、登録・書出し・メール添付ができます。
登録は、PC内にあるさまざまなファイルを、ドラッグ&ドロップするだけの簡単操作。
キーワードを設定するだけで自動分類されるので、保存場所を意識することなく登録できます。
フォルダごとで複数のファイルを一括登録できるので、PCに溜まった大量のデジタルファイルもさくっと登録!
紙の文書も、スキャナからのダイレクト登録が可能です。
パーソナルドキュメントスキャナ<CaminacsW>なら、<さくっとファイリング>との連携もバッチリ。ボタン一つでラクラク登録できます。
毎分25枚の高速スキャン(200dpiモノクロ・グレースケール最速時)で一気に紙文書をデジタル化できます。
→CaminacsW特長ページ
「さくっとキー」ひとつで、探したい視点のツリー分類を表示。欲しいファイルがすばやく見つかります。
「さくっとキー」の設定は環境設定で任意の組み合わせに変更が可能です。また、「さくっとキー」での設定以外の組合せもプルダウンメニューから自由自在。
探したいファイルをさくっと見つけ出す秘密は「ファセット分類」。さくっとファイリングでは「案件」「案件サブ」「書式」「作成者」「登録年」「登録年・月」の6つの「切り口」を組み合わせて、ユーザーが探したい観点で大量の文書を分類表示する仕組みで、文書の検索性を向上させています。
ファセット分類とは
聞きなれない言葉だと思いますが、まずは「ファセット」とはどういう意味なのでしょう。手元の辞書にはこんなふうに書いてあります。
- ファセット [facet]
- 宝石などの切子面。
- 物事の局面。
これが転じて、情報整理の用語では情報の「切り口」を表すようになりました。
例えばワインでいうと、
【色】(赤・白・ロゼ)
【原産国】(フランス・イタリア・・・)、
【ぶどうの品種】(ピノノワール・シャルドネ・・・)
【味】(ライトボディ・ミディアムボディ・・・)
【価格帯】、【ぶどうの生産年】
などの切り口が存在することになります。
この切り口ごとにグルーピングすることを「ファセット分類」と呼んでいます。
探すシーンによって「切り口」を変えて探すことができることが「ファセット分類」の特長です。
上記の例では、
- 食事にあわせて【色】→【味】で選ぶ
- プレゼント用に【ぶどうの品種】→【価格帯】で選ぶ
といったことが可能です。
文書管理ソフトウェア<さくっとファイリング>はそれぞれのファイルに「案件」「案件サブ」「書式」「作成者」「登録年」「登録年・月」の6つの「切り口(ファセット)」を登録し、ユーザーが探したい観点で大量の文書を分類表示する仕組みで、文書の検索性を向上させているのです。
ビューアー機能を搭載しているので、アプリケーションを起動せず<さくっとファイリング>内でPDFなどのファイルを高速表示!
独自のPDFエンジンを使用しているので、すばやく閲覧。文書ファイルのPDF変換もサポート。
さまざまなファイルのサムネイル作成が可能。
(→サムネイル対応ファイル一覧は仕様ページへ)
テキスト抽出機能で、抽出したテキストを全文検索対象にでき、文字列の検索が行えます。テキスト再活用で業務効率アップ。
テンプレートでビジネス文書をラクラク作成。
定型のビジネス文書が簡単に作成。
ダイレクトに<さくっとファイリング>に登録されるので、管理もラクラク。
すでにフォーマットが決まっているので、ゼロから文書を作る必要がありません。
エクセル形式ですので、誰でもすぐに使用可能。また「印刷用」プリントで美しいビジネス文書が完成します。
テンプレートは随時追加中!!
→テンプレートダウンロードページ
サーバーなどの共有スペースにデータベースを作ることで、他ユーザーとファイルを共有することが出来ます。
サーバーへの接続は、タブで簡単に切り替え可能。グループ内のデータ共有化を促進します。ツリー分類で共有のデータも簡単に検索できます。
※サーバーデータベースへの2台目以降の接続では、データベースが読み取り専用で開かれます。
一定期間アクセスの無いデータを自動的にピックアップして、不要データの削除を推進します。
ピックアップ条件は(デフォルトは1年間)1ヵ月単位で自由に設定可能。
ピックアップされたファイルに対して、「削除」「バックアップを取って削除」「サーバーで共有」「アクセス日を更新」から選択して実行するだけの簡単操作。
ファイリングは捨てることも大切です。
ファイル一括書出し機能で、登録データのバックアップを簡単に作成。
分割して、インデックスをつけた書出しフォルダを作成します。
大量のデータもメディア容量に合わせて分割して書出し。万一の事態に備えることが可能。
※CD-Rなどのライティングソフトが別途必要となります。
前回一括書出しを行った日以降に更新したファイルをピックアップしてその差分ファイルの書出しも可能です。