お客様より、よくお問い合わせいただくご質問について
Q&A形式にてご案内しています
ぜひご活用ください
テープのたるみ・交換について
- Qテープがたるんでしまったのですが、どうしたらいいですか?
- A動画にて説明いたします。
※動画は、代表品番「タ-DM400-08」にて説明しています。
※これ以外の品番のテープたるみにつきましては、各商品のユーザーサポートページをご確認ください。 - Qテープの交換はどのようにしたらいいですか?
- A各商品のユーザーサポートページの「つめ替え方法」をご参照ください。
- Qつめ替え用テープの品番を教えてください。
- A各商品のユーザーサポートページの「つめ替え用テープ一覧」をご参照ください。
テープのりの使い方について
- Qテープのりを使うコツや、使用上の注意点はありますか?
- A下記のイラストのようにご使用いただけると、快適にお使いいただけます。
-
キャップを開けて本体下側に固定します。 -
後方にまっすぐゆっくりと引くとのりが転写されます。
テープのりの材料・特長について
- Qのりの材料は何ですか?
- A耐光性のあるアクリル系の材料で作られたのりです。この素材は、劣化が少なく接着力が長持ちするのが特長です。さらにドットライナーは、製造時に環境汚染の原因となる溶剤を使用しない非溶剤タイプののりを採用しています。 ※ドットライナーパワーを除く
- Qテープのりは他ののりに比べどのような特長があるのですか?
- Aテープのりは貼るときに他ののりのように乾くのを待つ必要がなく、ベタベタ感も少ないため貼ったものがシワになりにくく、手や周りを汚しません。
- Q「しっかり貼るタイプ」、「強力に貼るタイプ」、「貼ってはがせるタイプ」の違いは何ですか?
- A「しっかり貼るタイプ」は封筒の口止めやレシート貼りなどしっかり貼る用途に適しています。
「強力に貼るタイプ」は強粘着のりを採用しており、「しっかり貼るタイプ」よりも反発に強く、貼り付け直後から強力に付き、厚手や大型封筒の口止めなどに適しています。
「貼ってはがせるタイプ」は弱粘着のりを採用しており、メモの仮どめなど、後からはがす用途に適しています。 - Qアシッドフリー仕様ですか?
- A写真や紙の変色の原因となる酸を抑えたのりを使用しています。(コクヨ独自基準に基づいています)
ドットタイプのりの特長について
- Qドットタイプだと、なぜピタッと切れるのですか?
- A従来のテープのりは、のりが最後まで繋がっていますが、ドットタイプのりは、一つ一つの独立したドット状(つぶ状)のりがテープ上に並べるように塗られています。つまり最初から切れ目がある状態になっているからです。
- Qドットタイプだと、なぜキレイに塗れるのですか?
- A従来のテープのりは、テープ全体に均一な力をかけながら塗らないと端や終わりが欠けてしまい、きれいなテープ状に塗るにはコツがいりましたが、ドットタイプのりは一つ一つが小さなのり粒なので軽い力で均一に塗ることができます。 またドットタイプはのりのキレがよいため、次に塗るときにも、いつもきれいに塗り始められます。
- Qドットタイプだと、のり面が少なくて粘着力に心配はありませんか?
- Aのりの粘着力は必ずしも面積に比例するわけではありません。ドットタイプのりは従来のテープのりよりも厚みを持たせ、のりの量を同等にすることで、しっかりした粘着力を確保しています。
取り扱い上の注意について
- Q使用上の留意点はありますか?
- A急激なのり引き使用は紙が破れて巻き込む場合がありますので、大切なものに使用される場合は、事前のテストをお願いします。また、極端な曲面や蛇行使用はさけてください。先端部などでケガをしないようにご注意ください。ケガや故障の原因となりますので分解しないでください。
- Qのりが付かないものはありますか?
- A以下のものは付きません。
【1】カラーコピーの印画部やタックメモの表面など、油分が付着している紙
【2】感熱紙やコート紙など、特殊な表面処理がなされている紙
【3】軟質塩ビやポリプロピレンなどのプラスチック、およびそれらでラミネートされたカードなど
※(上記以外の)付きにくい素材に対してはゆっくり押し当てて引いてください。付きやすくなる場合があります。 - Q熱いところや寒いところでも使えますか?
- A15℃から35℃の環境下で使用してください。
- Qつめ替えタイプの本体は何回までつめ替えできますか?
- A本体の消耗がテープたるみの原因になる場合がありますので、つめ替え用テープ約10個分を目安に本体も新しいものに交換してください。
- Q保管上の留意点はありますか?
- Aのりに埃が付いたり、他のものへ誤ってのりが付いたりしないよう、キャップをしてください。また高温多湿・直射日光の当たる場所を避けて保管してください。幼児の手の届かない場所で保管してください。火気に近づけないでください。
上記以外にご不明な点がございましたら、お手数ですがお客様相談室までお問い合わせください。
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