2020.11.10
ビジネスでこそ真価を発揮「ルーズリーフバインダー」最近カバンが重い人必見!
「テレワークが増えた分、カバンが重くなった」という声が増えています。そう、働く場所のバリエーションが増えた分、今までなら会社に置いてあったパソコンや電源コード、ビデオ会議用のイヤホンやスマホの電源コードなど持ち歩くものが増えてしまったから。今回はカバンの重さダイエットにおすすめのルーズリーフバインダーのお話です。
働き方が変われば、カバンの中身も変わる
コロナ過と共に働き方が変わってきた昨今、テレワークと出社が半々くらいの方も増えていると思います。
それに伴い、「最近カバンが重いんですよね...。」なんて声もチラホラ聞くように。
理由は今までなら会社に置いてあったパソコンや電源コード、ビデオ会議用のイヤホンやスマホの電源コードなど持ち歩くものが増えてしまったから。
コロナ前後でカバンの中身がどう変わったか?ここではコクヨ女性社員のカバンの中身を一例として挙げてみます。
左)Beforeコロナのカバンの中身
右)Withコロナのカバンの中身
写真の左右を比較すると分かる通り、パソコン、電源コード、オンライン会議用イヤホン、スマホ電源コード(デザリングで使うこともあるので念のため)、タオルハンカチもう一枚(手を洗う回数が増えたので予備)、マスクケースなど新たに持ち運ぶことになった荷物が「純増」し、軽く3kgは超えてくる重さに。
出社するたびに常にこの重さを持ち運ぶとなれば、肩こりなど体への負担に悩まされることも出てきそうです。
この重さをどうにかして軽くできないか?と考えたところ、カバンを軽量化する、もしくはノート類を軽量化できないか?と思い立ちました。
ビジネスにこそルーズリーフを!
学生の頃はよく使っていたはずのルーズリーフ。なぜか大人になってから使う頻度が減っていませんか?
社会人になると厚みと重さのあるビジネス手帳に切り替わったり、ちょっとお洒落なノートブックに変わったり。
では、なぜルーズリーフを使わなくなったのでしょう?それは従来のルーズリーフバインダーの「サイズ感」と「折り返して使うことができない」という部分が理由のひとつではないでしょうか。
従来のルーズリーフバインダーはサイズ感が大きく、打ち合わせなどの際に小さな机の上では開きにくいことや、折り返せないため机に広げるしかなく、クライアントに見られたくないページまで見られてしまいかねない不安など、ビジネスシーンにおいてはなかなか使いづらい部分がありました。
そこで今回おすすめするのは、キャンパスルーズリーフBiz(A5・方眼罫)とキャンパスバインダースマートリングの組み合わせ。
ルーズリーフは絵図表などが描きやすく、社会人にも支持されている方眼罫を選びました。
小さめのA5サイズは商談時に机の上に出しても邪魔にならず、小さなカバンでも収まります。
そして、バインダーは持ち運びにピッタリの薄さと軽さが特徴。
一般的なルーズリーフバインダーとキャンパススマートリングの厚みを比較
従来のバインダーと比べるとこんなにも厚みが薄くコンパクトなサイズ感なので、カバンの中でかさばること無く持ち運べます。
キャンパスバインダースマートリングはパステルカラーのカラフルなカラー展開になっているので、大人のシックさがお好みの方にはキャンパスバインダースマートリングBizがおすすめ。
書いたものが外から見えないよう不透明の表紙に、付箋やインデックスを貼ってもはみ出しにくいワイドな設計と、書類ポケット・名刺用ポケットも付いたビジネスにピッタリのアイテムです。
シックな感じが好みの方はキャンパススマートリングBiz
ルーズリーフバインダーなら軽量化自由自在
ルーズリーフバインダーのいいところは、ノートと違い持ち運ぶ紙の枚数を自由に決められるところにあると思います。
仕事におけるメモの役割は、その時々に重要なことや忘れてはいけないことをメモするもの。
学校の板書とは違い長期にわたって保管しておくものではないため、その日に必要な枚数のみルーズリーフを持ち歩き、帰宅後に不必要になったページはバインダーから外して処分することも可能です。
そのため毎日重いノートを持ち歩く必要もなく、持ち物の軽量化に貢献してくれる優秀な存在。
とくにキャンパスバインダースマートリングBizは、最大収容枚数が25枚のため総重量が軽く、ビジネスでメモを取るくらいであれば十分に賄える枚数を持ち歩きながら軽量化を図ることが可能に。
どんな場所でも書き込みOK!机の上でなくても書ける
商談中や会議中に机の上に大きくノートを広げるのは少し気が引けるもの。
そんなときも、360度折り返せるキャンパスバインダースマートリングなら、折り返した表紙・背表紙を台代わりにできるので、手に持った状態でもメモを取ることができます。
折り返すことでコンパクトになり場所を取らずに筆記が可能。
もちろん普通のノートでも折り返すことは可能ですが、外部での研修やセミナーなど、立った状態でメモを取ることがある場面でも、ノートを折り返して使うよりもスマートに対応できます。
また、ページを見開かずに使えるのでクライアントに見られたくない情報などを伏せながら使用することもできます。
狭い机の上でも大丈夫!折り返しできるバインダーで省スペースに
また、机の上で使う場合でも、自宅テレワークや外出先のカフェなどの環境では机が小さいという場合も多々あるのではないでしょうか。
そんな場面でも、折り返しのできるバインダーであればビデオ会議中にサッと取り出し、小さなスペースで咄嗟にメモを取ることもラクラクこなせます。
自宅のテレワーク用にわざわざ広いデスクを買い直し検討をすることもないですし、カフェでの利用も2人用のテーブルの場合だと意外と狭いケースも多いですよね。メモが必要なテレカンのシーンでは、省スペースに済むだけでもストレスなく参加することができるので重宝しますよ。
実際にルーズリーフを使ってみた
コクヨマガジン編集部員、実際にルーズリーフを試してみました。
ルーズリーフよりもバインダーの方が少しだけ大きいので、付箋を貼って見出しを作ることもできます。
1ページ目をインデックスとして作成しておけば、どこに何を書いたかがすぐにわかるので便利。使い方の工夫次第で、小さいながらに機能性を発揮します。
また、写真のルーズリーフは無地のものを使用していますが、図案などを書き込む場合には先述したキャンパスルーズリーフBiz(A5・方眼罫)が便利です。定規を持ち合わせていないときでも方眼罫に沿って線の書き込みができるので、ズレることなくスマートに線が引けるのはちょっとしたストレス減!
ぜひビジネスシーンでのルーズリーフ活用を!
今回ルーズリーフをあらためて使用してみて思った感想ですが、やっぱり便利!でした。
とくにキャンパスバインダースマートリングとの組み合わせは本当に軽量で、カバンの中でかさばっていた厚めのノートブックから変えたことで、当初の目的だったカバンの軽量化に大貢献。
キャンパスバインダースマートリングにはA5・B5の2種類のサイズがあるので、自分の環境や好みににあったタイプを選んでみてください。
学生時代に愛用していたルーズリーフ、今だからこそビジネスに活用してみませんか?
コクヨマガジンからお知らせ
「コクヨのくふう研究室」続々更新中
「コクヨのくふう研究室」は様々なジャンルで活躍する方々を「くふうマスター」としてお迎えし、日頃の活動や、日々の生活の中で行っていること、その中にある「くふう」をご紹介しています。日常を少しずつ豊かにするヒントをお届けすべく日々活動中です。ぜひご覧ください。
コクヨマガジン公式LINEで最新情報をお届け
コクヨマガジンと掲載商品に関する最新情報をLINEでお届けしています。
LINEお友だち限定のお得な情報も随時配信中です。
ご登録、お待ちしています!
キャンパス ルーズリーフBiz(方眼罫)
キャンパスバインダー〈スマートリング〉
キャンパスバインダー〈スマートリングBiz〉